ロスト・アテネ：都市再開発前のノースサイドを探索

2022年4月24日（日）午後3時～午後4時30分
講堂

アテネ クラーク郡図書館、ヘリテージ ルーム、アテネ歴史協会は、ベス ブラウンとスティーブン ブラウンによる「失われたアテネ」をお届けします。大規模なノースサイド都市再開発プロジェクトにより、アテネは何百もの住宅、企業、教会、さらにはアテネの初期から地域生活の一部であった通りさえも失いました。私たちは、リックスキレットからザ・ボトムまでの地域の歴史と発展について話し合い、その後、ハーグレット図書館にある豊富な写真資料を利用して、失われた建造物を調査します。この対話型プログラムを通じてこの地域を散策すると、歴史の中でこの地域を故郷と呼んだ多くのアテネ人の何人かに出会うことになります。

ベス ブラウンは、2006 年にグリフィン スポルディング スクール システムを退職し、アテネに移り、2008 年にアテネ クラーク郡図書館に情報サービスおよびヘリテージ ルーム司書として加わりました。彼女は 2015 年 6 月にジョージア公文書研究所に出席し、2015 年から 2019 年までアテネ歴史協会の理事を務めました。2019 年 1 月にヘリテージ ルームを退職しました。

オハイオ州立大学とミシガン大学で学位を取得したスティーブン ブラウンは、科学図書館の UGA 図書館教員に加わるために 1979 年にアテネに来ました。 2000 年にジョージア大学アーカイブおよび記録管理責任者としてハーグレット図書館に加わり、ジョージア アーカイブ研究所を完成させました。 2008 年に彼は半ば引退しましたが、ハーグレットでの仕事を続け、大学と地元の歴史に関する参考文献の研究に焦点を当てました。彼は、2013 年から 2019 年までアテネ歴史協会理事会の歴史家を務めました。

2019年11月30日、ベスとスティーブンはクラーク郡の自宅グレーター・メイヘムの裏庭で結婚式を挙げ、研究協力を充実させた。